【感想】書くのがしんどい」

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書評
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こんにちは、あやグミです。

今回は本の紹介をします。

「私って文章を書くのが苦手だ…」

「ブログを始めてみたはいいけど、全然文章書けないよ…」

こんな悩みを抱えていませんか?

今回ご紹介する本は、まさにそんな方におすすめです。

「書くのがしんどい」

書くのが楽しくなりたい

あなたは文章を書くのがすきですか?

私は大好きです。だからこそブログ運営もしています。

でも、文章が得意なわけではありません。

「書きたい」

でも

「書けない」

やりたいことをやっているはずなのに、うまくいかない。

しんどい。

そんな風に悩んでいませんか?

もっとスラスラ文章を書けたらどんなに楽しいか。

人に楽しく読んでもらえる文章を書けたらどんなに嬉しいか。

書くのが楽しい!

なれるならそうなりたいですよね。

この本を読むと、下記のことができるようになります。

この本の効能

書くのが楽しくなる

文章を書くのがしんどいと感じるにはさまざまな要因があります。

この本では、その要因をひとつひとつつぶしていってくれます。

例えを上手く取り入れていて、目次を見るだけでも、惹き込まれる内容です。

例えばこんな感じです。

「無邪気な書き手」と「イジワル編集者」

薬のパッケージには「成分」と「効能」が書いてある

いい文章は、読者への「ラブレター」

読まれる文章の書き方がわかるようになる

文章が書けました。

その文章が誰かの目に留まりました。

しかし、それを最初から最後まで読んでくれるかというと、なかなかそうはいきません。

実際に、あなたがサイトを訪問した時を想像してください。

訪れたページを最初から最後まで綺麗に読むことってあまりないですよね。

よほど興味を惹かれることがない限り…。

この本では、「読まれる文章の書き方」もきちんと教えてくれます。

読まれる文章を書けるようになりたい方にはとてもおすすめの一冊です。

書けるようになるには書きまくるしかない

この本を読んで、瞬時に文章が書けるようになるかというと、そういったことはありません。

しかし、「書き方」はわかるようになります。

この本の著者の竹村さんもこのようにおっしゃっています。

 ただいくらノウハウを詰め込んでも、やはり最後は「実際に書いて、みんなに読んでもらう」ことで腕を磨いていくしかありません。一度はうまく書けても、続けなければ力はついていかないのです。
 スキーの教則本をいくら読んでも、スキーがうまくならないのと同じです。実際に滑って転んでみなければ、腕は上達していきません。

「書くのがしんどい」竹村俊助

考え方がわかれば、あとはひたすら数をこなすのみです。

文章を書けるようになるには、実際に手を動かすことが必要です。

でも、上手い練習方法がわかれば、上達のスピードも格段に速くなります。

そのバイブルとしてこちらの本を読んでみてはいかがでしょうか。

私も、ブログを書くときに定期的に読み返すようにしています。

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